相手ともっと親密になれる恋愛術

相手との距離を縮めるのにスキンシップはとっても有効な方法のひとつです。

でも・・・

間違ったスキンシップばかりとっていたら、距離が縮まるどころか相手から嫌われてしまいます。

「隣に座ろうとしたら間に鞄を置かれた…」

「手を握ろうとしたら嫌な顔をされた…」

こんな経験がある方は要注意ですよ。

今回は相手ともっと親密になれちゃう、上手なスキンシップの取り方をご紹介します。

上手なスキンシップの取り方

スキンシップと言っても、とりあえず相手に触ればいいわけでなありません。

上手なスキンシップの取り方には3つのポイントがあります。

まず、スキンシップは自然に取りましょう。

下心が相手に伝わってしまうようなスキンシップは、絶対にしてはいけません。

警戒されてしまい、仲良くなるのがもっと困難になってしまいます。

相手に近付きすぎるのも良くありません。

仲良くなってからなら問題ないと思いますが、あまり仲良くなっていない状態でそんなことをしてしまうと、

「なんて慣れ慣れしい人だ」

と相手を不快にさせてしまいます。

適切な距離感から自然にスキンシップを取りましょう。

例えば、別れ際に「バイバイ」と肩を軽く叩くくらいなら自然ですし、相手が不快に思うこともありません。

親密になりたいあまりに焦って相手にベタベタ触るのはNGですよ。

また、髪に触るのも避けた方が良いでしょう。

女性はヘアスタイルに気を遣っている人はとても多いので、触っても嫌がられる可能性が高いです。

ナチュラルなスキンシップで相手の心をガシッと掴みましょう。