《 久しぶりの時 》
久しぶりに携帯でメールを送るとき。
前回の「返事が来ない時」の続きにもなりますが、しばらく間隔が空くと、どのようにメールを打とうか悩む方もいると思います。
ただこの時、2パターンあって、前回のように相手からの返信が来なくて、何週間かぶりにメールをする場合と、本当に久しぶりに、ふとメールをした場合があります。
相手からの返信が来なくて久しぶりにメールをする場合、絶対にやっていけないのは、なんで返事送れなかったのかとか、前回の最後に送ったメールに関する話をすることです。
相手の女の子からすると、当然返事をしなかった負い目があるので、余計返事がしにくくなりますよね。
なので、何事もなかったように、「ひさしぶりだけど、元気?」「元気ですか?生きてます?」みたいな感じでOKです。
ただし、メール送るのはこの1回限りです。
これでも相手からの返信が来ない場合は、もうこちらからメールをしない方がいいと思います。
すごい稀にですが、数ヶ月経ってからメールを返してくるような気まぐれな女の子もいますので、ここで焦って完全NG男にならないようにしておきましょう。
自分もここ1年で、それぞれ2ヶ月ぶり、5カ月ぶり、半年ぶりに返信をもらったことがありました。
どの女の子も自分が最後にメールを送って、シカトされていた女の子ばかりです。
しつこくメールをしなかった為だと思いますが、相手の子も、ふと気になって連絡をよこす場合がありますので、間違ってもしつこくしてはダメです。
しかも、相手からのアクションなので、その後デートにも誘いやすく、いいことだらけです^^
本当に、ただ久しぶりにメールをする場合は、こんなふうに気を使う必要ありませんし、普通にメール送って大丈夫です。
ただし、いきなり恋愛系メールはがっついてる感じがするので、やめておきましょう♪
《 相談を受けたら 》
女の子と携帯メールでやりとりを繰り返していると、女の子の方から悩みや相談を受けたりすることがあると思います。
そんな時は恋愛メール術としては、どうすれば良いのか?
結構、悩むと思いますが、基本的には会って会話をしている時と同じように、聞き役に徹しましょう。
何故かというとメールの場合は、会話の時以上に、相手の真意・気持ちがわかりにくいですし、うかつに変な事を言ってしまうと、巻き返しがしにくいからです。
これは相談メールに限らずですが、相手の反応がわかりにくいし、すぐにフォローもしにくいため、メールでは重要な話やニュアンスのわかりにくい話は、避けた方が良いです。
さて、聞き役に徹する際の恋愛メール術として、二つポイントがあります。
まず一つ目は、具体的なアドバイスは極力避けるということです。
相手の女の子はただ単に話を聞いて欲しいだけだったりするので、ろくに話も聞かないうちに解決策を提示しようとすると、逆にあなたにマイナスイメージを持ってしまいます。
十分に話を聞いた後でも、その解決策が彼女にとって納得できないものであれば、やはりマイナスです。
基本的には具体的なアドバイスはしない方がいいですね。
続いて二つ目ですが、相手の感情に合わせてメールをするということです。
メールなので、相手の感情というのはわかりにくいと思いますが、相談メールの場合、女の子も辛くて、どちらかと言えばテンションが低いと思います。
そんなとき、元気づけようとしてテンションを上げてしまうと、女の子は「この人とはなんか合わないな」と無意識に感じてしまいます。
これは、よくやりがちなミスなので、気をつけましょう!!
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